見本帳はシリーズものです。
体験したことや、周囲に実際にあった話を元に、ダメな男、ダメな女、いい男、いい女として書いていきます。
セクハラ男と出会った時の環境
地方都市の大学を卒業後、その土地の会社に就職をしました。
しかし提示されていた雇用条件が守られず、生活に支障が出たため退職を決意します。
生まれ育った関東に戻り、東京の会社に転職をすることにしました。
転職先はイベントを主体にした装飾企画会社です。
ここでしっかりと働きたい! という希望に満ち溢れていました。
当時23歳のうら若き女性でした。
最初の担当
会社は男性が8割を占めていました。
営業で女性は私一人です。
上司や先輩に、「女性はどう扱っていいかわからない。女性をつけるとクライアントが嫌がる」といって、仕事につかせてもらえませんでした。
そんな中、ある50代の先輩が声をかけてきます。
ちょっと気持ちが悪いクライアントなんだけど。」
小杉という男
先輩に連れられて向かったのは、老舗の機械メーカーでした。
ミーティングルームで待つこと5分。
こんな男が現れました☟
こんなムサイおじさんと仕事をしていても面白くないもんね!」
聞いてもいないのに「年齢は40歳だから」と話しだし、
女の子は年上好きだもんね!」
若い女が好き
このままだと別の会社に乗り換えられそうだったんだよね。
若い女の子が好きだから、麒麟ちゃんを連れて行けば繋ぎ止められるかなって思ったんだ。」
先輩は私を餌にしたのだと謝りました。
しかし初回の打ち合わせでは、それほど嫌だとは感じませんでした。
小杉の発言は冗談ともとれる内容でしたし、多少のセクハラは受け流せばいいと思いました。当時はセクハラ発言が溢れかえっていたからです。
そんなことよりも、先輩の仕事ぶりが見られる方が嬉しいことでした。
連絡は女の子に限る
それから小杉は先輩ではなく私に連絡をしてくるようになりました。
連絡には会社の電話と個人メール、私個人の携帯電話の電話とメールが使われました。
その会社では手当てが支給される代わりに、個人の携帯電話を使用することになっていたのです。
小杉からは仕事と関係のない連絡が頻繁に来るようになりました。
カメラが趣味で、休日は何時に起きてどこを回って撮影して歩くんだ、というどうでもいい内容でした。
クライアントですから無下にできず、「有意義ですね、楽しそうですね」といった当たり障りのない返信をしました。
初コンペのお誘い
今後のイベントはコンペ形式にするから。
先輩と小杉の会社に打ち合わせに行った先で、そう告げられました。
それまで先輩は、コンペをせずに物件を受注していました。
リーマンショックがあり多くの会社が厳しい状況に陥っていました。コスト削減のためにコンペ形式にすることが社内で決められたのだそうです。小杉はイベントの担当者でしたが決定権は持っていませんでした。しかし営業との窓口になっていたので、業者を跳ね除ける力は持っていました。
「先輩じゃなくて麒麟ちゃんがコンペ参加してみたら?」
小杉のその一言で、私が初めてのコンペに挑戦することになりました。
先輩にアドバイスをもらいながら提案書を作り、プレゼンテーションの練習を重ねて挑みました。
結果、コンペを勝ち取りました。
連絡をもらったその電話で、「麒麟ちゃん、親睦をかねて飲みに行こうよ」と誘われます。
コンペ受注後の親睦会
私はお酒が好きでした。接待扱いになりますので、経費を会社で落とすことができます。
つまりただ酒になるのですが、小杉と二人で飲むのは嫌でした。
大抵のセクハラや下ネタは流せるのですが、小杉の下ネタはねっとりとした印象で「超むっつり」しており、気持ちが悪くて仕方がなかったのです。これから物件を受注するクライアントを断ることもできません。仕方がないので先輩を誘っていくことにしました。
「なんで先輩がいるの~? 麒麟ちゃんと二人で飲みたかったのにぃ。」
飲み屋で顔を合わせるなり、唇の端の泡を膨らませながら小杉が言いました。
立場を利用して迫る
小杉は〇○のヴィンテージウイスキーが美味しい、あるバーのマスターがいいなど、洒落込んだことを延々と話し続けました。
そして仕事の話になり、競合他社が営業に来ていること、その会社は〇〇をサービスしてくれる、接待してくれる、などを話し続けました。個人の会社であればあり得なくないのかもしれませんが、本当であれば賄賂ともいえる内容でした。
私の勤める会社は業界では老舗で、決して安くない代わりにクリーンな仕事をしていました。
小杉は物件の決定権を持っていないにも関わらず、見返りを求める話ばかりをしてきました。
飲みながらセクハラ
「僕たち、そんな金動かせないっすよー。役職に就かなきゃ無理無理!」
先輩が冗談めいて小杉の要望を断りました。
「頑張って権力もってよ! もういい年なんだから。」
小杉はしつこく言い続けました。私も先輩に会話を合わせ、やり過ごしました。
その後小杉は自分語りを始めます。
「実家は静岡で100坪の土地を持ってるんだ。資産家だ。生活に苦労はさせないよ。カメラが趣味で、家で現像もするよ。
生活を縛られたくなくて結婚してないけど、子どもが欲しいんだ。彼女もいない。
俺は自分からいくタイプじゃなくて、待つタイプなんだ。麒麟ちゃんがいいなら、俺全然オッケーだけどな。」
あーーーー、キモッ!
心で叫びます。
「小杉さん、私彼氏いますよ。一歳年上の。
私は年下が好きで、年上は一歳上までしか興味がありません。彼氏と結婚の話もあるので、ラブラブなんです。
小杉さんにはお似合いの女性が別にいらっしゃると思いますよ。」
笑顔ではっきりと、大きな声で言い切りました。
「え、彼氏いるの?
地方から転職してきたばかりじゃなかったっけ?」
「そうです。それまで付き合っていた年下の彼氏とは別れましたが、その後に出会った人と付き合ってます。」
「早いなー。
えー、それならコンペ違う会社に決めればよかったなー。」
小杉は一人でガハガハと笑いました。
立場を勘違いする男
「あー、いつにも増して気持ち悪かったです。先輩がついて来てくれてよかったです。ありがとうございます。」
小杉と別れてから先輩に礼を言いました。
「あいつ、ヤバいよな。なんであいつが窓口担当何だろうと思って、小杉の会社の親会社の知り合いに聞いたんだよ。
そしたらコネ入社なんだって。無下にはできないらしくて、問題があるってわかっているけどそのままにされてるらしい。
でもマジであいつに決定権ないから。それも確認済みだし。麒麟ちゃんが取ったコンペは小杉のお陰じゃないからね。」
「あのひと、こんな感じじゃ結婚できないでしょうね。」
「まともな女性は選ばないだろうな。静岡で100坪って……都内23区で100坪ならスゲーってなるけど、静岡で言われてもわかんねーよ。」
引っ越しの手伝い
「麒麟ちゃん、この日暇?俺の家で手伝ってほしいことがあるんだ。」
小杉と物件の打ち合わせ中に、スケジュールを聞かれました。
「その日は休日ですよね? 現場の監督仕事がちょっと入ってますけど。(なぜ私がお前の部屋に行かねばならんのだ!)仕事あるので厳しいですね。」
「そんなの誰かに頼んでよ。住んでるマンションの見晴らしがいい部屋が空いたから、マンション内で引っ越しをするんだ。手伝って。」
引っ越し屋頼めよ!!(心の叫び二度目)
「引っ越し屋に頼んだ方がいいんじゃないですか?引っ越し屋紹介しましょうか。」
「マンション内だから引っ越し屋は要らないでしょ。手伝ってよー。来ないなら次のコンペ絶対呼ばないからね!」
汚い男……。
「私は一応女性なので、力に限界があります。先輩に声かけてみますね。」
「先輩、邪魔だけど力仕事には必要だね! その場合も麒麟ちゃんは絶対に来てね。」
イライラしながら先輩に同行を頼みました。私も先輩も仕事の都合をつけて駆けつけることになりました。
引っ越し当日
渡された住所は都内の落ち着いた住宅街で、洒落たマンションでした。
小杉は洒落たものが好きな割りに、唇の泡や髪型、服装がダサいという残念な男でした。
引っ越しの手伝いに行くと、手伝いは不要だったのでは? というくらい片付いていました。
何日もかけてちょっとずつ運んでたからね。大物を台車に載せるのを手伝ってほしかったんだ。
あっという間に作業が終わりました。
家に駆け付けた交通費が経費の精算で落ちるかどうかだけが気になりました。
「麒麟ちゃん、散歩に行こう。」
小杉の目的はこれだったのかと気が付きました。
マンションは洒落た地域に建っていましたので、“洒落た場所に住む俺”を見せたかったようです。
そんなことのために仕事を調整させられ、心底うんざりしました。
カメラの撮影
ある日社内で事務処理をしていると、小杉から電話がかかってきました。「麒麟ちゃんの会社の側で写真を撮っているから、ちょっと来てよ。」と言います。
小杉はわざわざ平日に有休をとり、会社の側まで来て会社にいることを確認し、連絡をしてきたのでした。
えーーーー……行きたくない。(心の叫び三回目)
「打ち合わせの約束があってすぐに出なければいけないので、ちょっとだけしか付き合えませんよ。」
そう言ってしぶしぶ付き合うことにしました。
「麒麟ちゃんとランチ食べたかったのになー。」小杉が笑いました。
打ち合わせ後にランチに誘われることが多々ありました。しかし支払いは全て私がしていました。この日のランチ代もうちの会社の接待費で落とそうとしていることがわかりました。
セコイ男。
打ち合わせの時間が迫っていると言って断ると、私の写真が撮りたいと言い出しました。
絶対嫌!!
「写真嫌いなんです!」と逃げようとしましたが、「撮らせてよー。撮らせてくれないなら帰らない。」としつこいので仕方なく被写体になることにしました。
その後会社近くの古い木造物件を撮ろうとしたところ、家主が怒って出てきました。
「勝手に撮らないでください!」そう叫びながら男性の家主が飛び出してくると、小杉は一歩下がり、私に対応するよう求めました。
はっ!?汚っ!
と思いましたが、私が家主に謝る他ありませんでした。
彼氏がいる牽制が効かない
大抵のセクハラやパワハラは流せるのですが、小杉は生理的に受け付けず、イライラが増していきました。
それを当時の彼氏にも話していました。
彼氏と話し、ペアリングを購入して左薬指にはめることにしました。
小杉が「結婚してないのに左手にするのはおかしいでしょ!」と突っ込みましたが、「結婚しようと話しているので。」と伝え続けました。
小杉は飽きずに頻繁に飲みに誘ってきていました。
大抵の誘いは断りますが、断り続けると仕事に影響が出るため、たまに応じざるを得ませんでした。
小杉は「麒麟ちゃんと俺が飲むのは仕事のためじゃないもんね!」とよく言っていました。
なぜそう思ったのかは全くの不明です。
飲みの場に先輩が来れないこともあり、困っていました。
すると彼氏が、店の外まで迎えに行くと言い出しました。そしてある路面店で小杉と飲んでいた時、彼氏がその場に居合わせることになりました。
彼氏が同席
彼氏はスーツではなく普段着で現れました。
小杉は彼氏に若干たじろぐのがわかりました。彼氏は小杉に丁寧に挨拶をすると、「せっかくお会いできたので同席させていただきます。」と言って私の横に座りました。
小杉は笑顔でしたがいつものような饒舌さがなくなり、その日は早く帰ることができました。
できちゃった結婚しようよ
「あの彼氏は、良くないと思うよ。麒麟ちゃんにはもっと落ち着いた人が似合ってるよ」
コンペで獲得した現場で、小杉が言いました。
「そうですか? 私は最高の相手だと思ってます。」
そんな話をしながら、現場は進んで行きました。
物件が完成し、協力会社が引き上げていきました。
小杉の会社の方たちも引き上げていき、私と小杉だけが残りました。
「そろそろ私も引き上げますね。お疲れさまでした。」そう挨拶すると、小杉は周囲を伺って私の耳元に顔を寄せました。
なに!?
と思った瞬間、
「俺とできちゃった結婚しようよ。」
小杉が囁いたのです。
吐き気を堪えながらその場を去る
「絶対無理ですから!」
そう叫んでその場を走って去りました。
気持ちが悪くて仕方なく、自分が汚れたような気持になりました。
会場内に作られた自分の会社の控え室に入ると、上司がいました。開口一番、
「キツイ! 気持ち悪い! 耐えられない!」と勢いのまま小杉に言われたことを報告しました。
上司には小杉のことを報告していました。
上司としては仕事のために耐えてほしいと言うのが本音でしょう。そのため、それまでは「そうか。」としか言われませんでした。
その時ばかりは「もういいぞ。もう切ってもいい。」と言いました。
切るか継続か
「こういうことがあるから女は面倒だよな。女がいると仕事が減るんだよ。」と意地悪な先輩に聞こえるように言われます。(一人居たんです、こういうことを言う人が。)
せっかく尊敬できる先輩に紹介されたクライアントなのに、このまま切ってしまっていいのだろうかと悩みました。どちらにしろ物件を請け負っている間は付き合わざるを得ません。どのように距離を置いたらいいのかわかりませんでした。
「女はいいよな。飲みに行けば仕事が取れる。」(意地悪な先輩発言)
小杉とは好きで飲みに行っているわけではなかったので、先輩の発言にはすこぶる腹が立ちました。まるで性を売りにしているような見方をされるのがイヤで仕方ありませんでした。
小杉を拒絶して仕事を失ったら失ったで、また言われるのです。
くっそー!!
意地悪な先輩の腹立つ発言も、小杉のせいにして、小杉にイライラを募らせていきました。
切り方
物件が終了しました。
請求を終えて支払いがあるまで二か月ほどかかります。それまではこれまで通りに接していました。
飲みの誘いは95%くらいの確率で断りました。
段々と誘われなくなっていきました。
ある時コンペの話しをもらいました。
参加しましたが落選しました。その落選の知らせを受けた際、競合会社の〇〇ちゃんが可愛いという話しをされました。
段々と業界内に女性営業マンが増えだしていました。
ターゲットが変わったらしいことに喜びました。
てっきりその競合会社がコンペをとったのだと思ったら、また違う会社でした。小杉は全く決定権を持っていないのに、どうしてあれだけ強気に出られるのか疑問でした。
セクハラ被害者同士が意気投合
その後小杉の仕事をコンペで獲得したり落としたりしているうちに、競合会社の〇〇ちゃんと他の現場で鉢合わせしたことがありました。
彼女も小杉から私の話しを聞いていたようで、軽く挨拶をした後、二人で小杉の側を離れました。
「小杉さん、セクハラヤバいけど大丈夫ですか?」と聞くと、ハッとした顔をして私を見ました。
「そうなんですよ!! すっごい気持ち悪いんですけど! もう離れたいけど、次の物件をくれるような話をされているし、切りにくいんです!」切羽詰まった声で堰を切ったように話しだしました。
「やっぱり!? きついよね! 他に担当変えられないんですか?」
「それが実は小杉さんの会社の前に担当していた会社でもセクハラにあって、会社に訴えて調整つけてもらったばかりなんです。立て続けに訴えたら、私が原因を作ってると思われてしまいます。」
「前にも小杉レベルのがあったんですか!?」
「そうなんです。その人も凄いヤバくてー!!」
私は他の会社ではセクハラ被害にあったことがありませんでした。
「それは不運ですね。私から○○さんの会社に小杉はヤバいって証言しましょうか?」
「競合会社の営業がそんなこと報告してきたら、新手の競合潰しかって疑われます!」二人で笑い、個人の連絡先を交換して別れました。酷いセクハラでしんどい時は話を聞きあおうと約束をしました。
セクハラ男、まさかの結婚
数ヶ月の間、全く誘われませんでした。やっと諦めたのかとホッとしていると、超どんでん返しの知らせが舞い込みました。
小杉が結婚をすると言うのです。結婚パーティをするので、出席してほしいという知らせが会社宛てに届きました。
小杉が結婚!? 一体相手は誰!? と真っ先に疑問が浮かびました。
小杉にお祝いの連絡を入れると、出会いについて詳しく話しだしました。
きっかけは地元静岡の親が用意した見合いでした。当時小杉は42歳、相手の女性は40歳でした。
女性は長く女性ばかりの職場で働いており、出会いがなかったのだそうです。
都内のレストランでカジュアルな結婚パーティを行うということで、先輩と出席しました。
相手の女性は屈託のない笑顔でよく話す、気取ったところがない素敵な人でした。
年齢的に早く子どもを作りたいのだと話していました。
「こんな年増もらっちゃったよ。」と小杉が軽口を叩くと、「この人、こんなこと言うのよ。失礼しちゃうわね、自分だっていい年なくせに!」と笑って小杉の肩を叩いていました。
出席者が一人ずつお祝いの言葉を述べる時間が設けられていました。小杉側の出席者は全てが仕事上の関係者ばかりでした。
競合他社の〇〇ちゃんも出席しており、揃って結婚を喜びました。
妊娠後
結婚をして暫くは音沙汰がなくなりました。
たまに仕事上の連絡を取ると、タイミング療法で妊活をしているので、ある日突然求められたり、朝から行為をするので疲れる。と嬉しそうに話していました。
そしてほどなくして妊娠しました。
すると奥さんが構ってくれなくなり寂しくなったのか、また頻繁に誘ってくるようになりました。
「奥さんを大事にしてください。家に帰って労わって下さい。」
「そんなこと言って、コンペに参加させないよ。」
「どちらにしろあまり物件くれないじゃないですか。奥さんを大事にできない人は一生を幸せに送れませんよ。」
ブツブツ言っていましたが、それ以降誘いの電話だとわかると留守電に切り替えるようになりました。
シカト
数年後、仕事を退職することになりました。
そのころにはほとんど小杉と接触することはなくなっていました。
退職の引継ぎをしている間、ほとんどのクライアントには早めに連絡をしていましたが、小杉には退職当日まで連絡をしませんでした。
事前に伝えると、「飲みに行こう」と誘われることがわかっていました。
退職の連絡はメール一本でした。過去の物件で知りたいことがあれば、先輩が代行すると伝えると共に、退職後は携帯電話が通じなくなる旨も記載しました。(ウソですが、連絡をしてほしくなかったのでそう記載しました。)
退職後数ヶ月に一回程度小杉から電話とメールが届きましたが全て無視しました。
暫くすると、facebook経由で小杉から連絡がありました。
小杉は子どもが産まれ、明るい奥さんと楽しい暮らしをしているようです。
奥さんの器のデカさと、小杉の運の良さに感心しました。
それ以降は連絡を返していません。
私にとってはセクハラが強烈なダメ男でしたが、小杉はツイてる男なのかもしれません。
奥さんとお子さんの幸せな生活を祈っています。
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