夫婦再構築・不倫中の言動記憶が妻を苦しめる・夫の「愛」が信じられないサレ妻に伝える実例

・夫の不倫が発覚して、酷い苦しみを味わっている
・離婚か再構築か迷っている
・夫を信じられない
・不倫中の夫の言動、不倫相手とのやり取りを見た記憶が思い出されて辛くて仕方ない

過去の記憶に苦しみ続けるサレ妻に、伝えたいことがあります。

どんなに不倫相手と愛を伝えあい、盛り上がっていたとしても、「誰よりも愛していて大切なのは妻」という実例があります。

そんなわけがない。
私が欲しいのはそんな愛じゃない。

サレ妻は腹立たしく、憎しみさえ感じるでしょう。

しかし事実として、そういう例があるのです。

再構築を望むシタ夫の方から、話を聞かせてもらいました。
実例をお伝えします。

※不倫をした(シタ)夫をシタ夫。
不倫をされ(サレ)た妻をサレ妻と呼んでいます。

シタ夫の不倫中の言動記憶が妻を苦しめる

話しを聞かせてもらったシタ夫、叶谷さんの例をお伝えします。

一部にフェイクを混ぜていますが概ね事実です。
予めご了承ください。

4年の不倫

叶谷さんと不倫相手の春子は、職場で出会いました。

叶谷さんも春子も既婚者でしたので、いわばダブル不倫です。
約4年もの間、関係が続きました。

不倫が始まった当初は、互いに子どもがいませんでした。
交際が一年を超えるころ、春子が夫との子どもを妊娠しました。春子は関係を終えようとしましたが、叶谷さんは春子と別れたくないと追いかけ、関係が続くことになりました。

春子が妊娠したあとも、叶谷さんは毎日の連絡や食事の誘いを欠かしませんでした。
仲の良い同僚として春子の両親に会い、親類の墓参りをしました。

妻と行っていた多数のイベントにも、春子と行くようになりました。
家計の貯蓄に手を付け、自分の衣類や交際費にあてました。

その間、叶谷さんの妻は流産を経験。その後妊娠して出産に至りました。

互いに子持ちとなってからも、叶谷さんと春子の不倫は続きました。

不倫相手とのやり取り

叶谷さんは春子にこんな言葉を送っていました。

・今までで一番好きになった人
・一生の恋人
・心と体の関係を超えた人
・春子に会いたい
・春子が身ごもった子どもが、俺の子どもだったらよかったのに
・ずっと好きって言わせてほしい
・付き合えて平凡な日々が変わった(叶谷さんと春子さんが互いに盛り上がる)

他にもたくさんのやり取りをしています。

・付き合い始めた記念日を祝い、盛り上がるやり取り
・叶谷さんの妻への愚痴

叶谷さんの行動を怪しんだ叶谷さんの妻は、プロの手を借りて調べました。

妻バレ後の夫の驚くべき変化

これらのメールのやり取りやその他行動全てを、叶谷さんの妻が知ることになりました。

妻にバレたことが分かった叶谷さんは、あっという間に春子への愛情と執着を失いました。

即座に、全く未練がなくなったのだそうです。

離婚したいけどできない、したくない妻

私が叶谷さんの不倫の全貌を聞いたとき、「これは一発離婚案件だ」と思いました。

叶谷さんは離婚を阻止したいという事でしたが、正直無理だと思ったのです。

しかし発覚から一年が経った今でも、叶谷さんの妻は離婚の準備を進めないまま、夫に当たり続けています。

奥様の言葉の詳細が、私には「離婚したくないなら愛情を信じさせてよ」と叫んでいるように聞こえました。
文言が違うので叶谷さんには伝わらず、ただ焦るばかりだったようですが。

サレ妻が離婚を選ばない理由は、たくさんあります。

・経済的な問題
・世間体
・離婚準備のための時間稼ぎ(就労、住居、子どもの学校準備等)

シタ夫の「信用が取り戻せるよう努力する」という言葉にわずかながら期待をしたり、子どもに手がかからなくなるまで離婚を延期する、離婚して不倫相手と一緒になったら嫌、離婚するのが面倒でそのままにしている場合もあるでしょう。

一番辛いのは、「夫が好き」という気持ちがあるケースです。

好きだからこそ許せず、離婚を選ぶ場合があります。
でも好きだから「私のために努力して、愛情を実感させて」と夫に求め続けることがあるんです。

離婚したら楽になれるのだろうかと悩みながら、離婚に踏み切れない時が一番辛いです。

そんな自分が惨めで仕方ないのです。

離婚も難しい、夫婦再構築も難しい

・夫の愛情を信じていた頃に戻りたい
・不倫相手より愛されていると実感したい

夫や不倫相手を憎み、悩んで苦しみながら、離婚を決断できないまま生活が進んでいくことが珍しくありません。

夫の愛情を信じたいのに、信じられない。
感情がグチャグチャに渦巻いて混乱し、感情の抑えが効かなくなって夫にぶつけることになります。

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荒れる妻を夫が受け止める。
そんなことを数えきれないほど繰り返し、数ヶ月から一年程度かけて、少しずつ妻が落ち着く時間が出てくるのが普通です。

サレ妻は、自分の思考にも苦しむようになります。

・本当に妻を愛していたら、夫は不倫などしない
・妻より不倫相手が好きだから、愛情に満ちたやり取りをしていたのだ
・妻より不倫相手が「上」なのだ

サレ妻をさらに苦しめるのが、

・愛する夫が自分を騙して裏切っていた事実
・不倫中の夫の言動の記憶や不倫相手とのやり取り

です。

夫の「愛」が信じられないサレ妻に伝える実例

本当に妻を愛していたら、妻が悲しむことをするはずがない

これは、私が夫の裏切り発覚後によく思ったことでした。
苦しいですね。

でも、本当に誰より妻を愛しているケースもあるのだと、あとになって知りました。

苦しかった当時にこういわれても、「そんなわけがない」と否定したでしょう。
だからと言って、不倫を許すべきと言っているのでもありません。

シタ夫は、“自分の次に妻が好き”かもしれませんが、他の誰より妻を愛している例が、実際にあります。
それが前述した叶谷さんです。

多くの方は信じられないと思います。
私も叶谷さんから不倫の内容を聞いた限りでは、信じられませんでした。

なぜそんなに大事なら、もっと大切にできなかったのかと不思議です。

叶谷さんは不倫当時の自分について、「よくわからないけれど、おかしくなっていた」と言いました。
これが不倫中の男女を表す際に言われる、お花畑というものなのでしょうか。

現在叶谷さんは、奥様に振り向いてほしくて、とても頑張っています。

SNSでは不倫されたサレ妻やサレ夫の、スッキリ爽快な復讐エピソードが人気を集めていますね。
夫に裏切られた経験者は、「離婚されてしまえばスッキリするのに」と思うでしょう。

ですが、本当に後悔をして、痛い目を見て、妻の気持ちを理解しようと藻掻いている姿を私は見ています。

何より、妻が叶谷さんを好きで苦しんでいる様子が伝わってくると、妻のために応援したくなります。
(この先妻が離婚を選択したのなら、離婚後の妻を応援します)

叶谷さんの妻や、今再構築に臨みたいけれど不倫中の夫の言動、不倫相手とのやり取りの記憶に苦しんでいる方に伝えたい。

誰よりも妻を愛している、シタ夫がいます。

これを読まれている方は、突っ込みたいことが心に浮かぶでしょう。
わかります。

ですが再構築に臨むサレ妻の方には、この事実を知っていただきたいと思います。

あなたは惨めじゃない。

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