家の庭で夏気分を味わうべく、日差し避けにタープを購入することにしました。
急遽購入したのは近所のドン・キホーテで売られていたワンタッチタープです。
一度の購入であっという間に壊してしまいました。
製品の紹介と、顛末についてお知らせします。
ドンキ・情熱価格ワンタッチタープ250
購入したのはこちらのタープです。
情熱価格 ワンタッチタープ250です。
広告製品で少し安く買えたようです。
¥7980(税抜)でした。
収納袋、ペグとロープもついています。
収納袋のサイズはW120cm×D20cm×H20cmです。
箱を持った時は重い! と思いましたが、持ちにくかっただけだったようです。
収納袋に入れた状態の重さは10.6kgでした。
箱から出してすぐ、袋のチャックを開けてすぐに傷を発見しました。
写真だとわかりにくいですが、明らかに金具で強く引っ掻いたような傷がありました。
箱に損傷はありませんでしたので、出荷前に箱に詰める時についたのかな、と思います。
外で使用するものですし、遅かれ早かれ傷つくからいいか、と気にせず開封しました。
タープ初心者がタープを開く
私も夫も、タープを広げるのは初体験でした。
勝手がわかっていないというのもあると思いますが、説明書がないので、
これどうやって広げるの? と戸惑いました。
四本足を広げればある程度広がるのかと思っていましたが広がらず、力づくでグイグイ引っ張る夫。
「力づくでやっちゃダメだよ」と注意します。
危ない危ない。
物の仕組みを考えずに力で突破しようとして、何度か物を壊したことがある夫です。
☟これは広げた後の写真です。
☟ここの部品(プラスチック)を上にスライドさせると、ポール側についた金具がカチッとはまり込み、固定するとともにタープを広げることができます。
ワンタッチタープの箱には「本体の展開・収納は必ず2人以上でおこなってください」と記載があります。
確かに二人以上いないと厳しい作りだと思いました。
子どもに手伝ってもらうこともできますが、指を挟みそうで心配でした。
立ち上げ後
立ち上がった写真がこちらです。
影に合わせてタープを移動しているため、何だか端に寄っているような写真になっています。
高さは3段階選べます。
最大に伸ばした場合はタープの中心の高さがH255cmとなります。
軒下(?)のテント下までの高さは最大H174cm、順にH164cm、154cmと10cm刻みで選べます。
上の写真は一番低い設定で、H154センチです。
日よけなので低い方が影が多いと考えましたが、三角屋根に熱気が溜まるので、タープ内で立つと蒸れます。
屋根に熱気逃がしがあるようですが、建ててしまった後だと身長165cmの私には届かず、どう使うのかわかりませんでした。
私も夫も暑すぎて試行錯誤する気にならず、座って酒を飲み続けます。
庭でバーベキュー
酒は我が家の定番のこれです。
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その片付けで事件が起こります。
タープを折る
キッチンで食事を片づけていると、長女が私を呼びに来ました。
夫がポールを力ずくで縮めようとするので、
暑いし、酒が入っているしで、色々と面倒な気分になってきます。
組み立てるときにカチッと嵌めたこれを外せばいいだけだと気づきます。
酒飲んでると、頭が回らなくなりますよね!!
どんだけ飲んだんだ!? って感じですが。笑
話しながら玄関を出ると、
夫は無言のまま立ちすくんでいます。
縮んだ状態がこれです。
折ったのはここ☟
普段夫の失敗を責めることはまずしないのですが、止めたのにやった! という思い(若干の恨み)から、まるで子供への説教のように言ってしまいました。
普段夫の失敗を責めることがないので、たまに言うと堪えるようです。
ドンキのタープで学んだこと
力ずくはダメ!
〇 一人でも組み立て可能なもの
〇 収納袋がついていると便利
〇 熱気逃がしの通風孔がほしい
でした。
次はどこのタープにしようかな。
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