エアコン室外機の日差し避けを100均素材で安く簡単に作ったら、効果抜群だった話

エアコンの室外機が温まると、冷房の効きが弱くなると言われます。

わが家に数台あるエアコンの中、効きが弱いエアコンが一台ありました。
他のエアコンと同時期に、同じ機種を購入したのに効きが弱いのです。

そのエアコンだけ室外機が日差しを受けやすい東向きに配置されていました。

日差し避けを着けてみようと思い立ち、100円均一の材料で適当に作ったところ、明らかな効果が見られましたのでお知らせします。

室外機カバー、どれにする?

東向きに置かれた室外機です。
18畳用なので大きめの室外機です。

日差しの向きが変わった夕方に撮影しました。
朝早くから夕方になるまでずっと日が当たっているので、写真を撮りに行くのも嫌なくらい暑い場所です。

当初は室外機カバーを購入しようと思いました。

しかしガッツリ囲うタイプはコストがかかるうえ、蜘蛛が巣を作りそうで嫌でした。

上に載せる簡易的なタイプは、風で剥がれてしまったり壊れてしまう等のレビューがあります。

どうせなら安くDIYしようと思い立ちました。

室外機カバーを100均商品で作る

使ったのはこちらです。

〇 車用サンシェード
〇 ワイヤーネット
〇 屋外用ロープ
〇 インシュロック(結束バンド)

車用サンシェード

100均のダイソーで購入した物が家にありました。
車のサイズに合わず買い換える予定でしたので、使ってみることにしました。
サンシェードは屋外用ではありませんので、じきに傷むかもしれません。
そうなればキャンプ用のアルミの断熱シートなどに交換するつもりです。(これも100均で売られています)

ワイヤーネット

猫の脱出防止用に購入したワイヤーネットが余っていました。

こちらはセリアで購入しましたが、ダイソーでも販売されています。

わが家はワイヤーネットが何枚も余っていたので4枚使いました。
ワイヤーネットのサイズや室外機のサイズにより、枚数は変わります。

屋外用ロープ

こちらは数年前に購入して以来、家にあったものです。

ワイヤーネットを室外機に縛り付けるために使います。
ビニール紐は熱に弱いため、避けました。

100均店舗の園芸用コーナーやキャンプコーナーにあるものです。
ビニールコーティングが固いと結びにくいので、柔らか目のものを選びました。

インシュロック(結束バンド)

これも家にあったものを使いました。

右の緑のインシュロックはセリアの園芸用です。
左の白はダイソーで購入しました。

どれも細めのものです。

私は全て家にあったものを使いました。

室外機日差し避け-100均グッズ組み立て

室外機日差し避け組み立て①計測

室外機の天井サイズを測ります。

室外機の側に障害物がないかも確認します。

室外機日差し避け組み立て②ワイヤーロック組み立て

ワイヤーネットをインシュロックで連結させます。

屋外は風の影響を受けます。
煽られてズレないよう、4枚を重ね合わせてインシュロック(結束バンド)で固定しました。

より日差しを避けられるよう、室外機の天井サイズより左右、前を10cm~15cm程度大きめに組みました。
飛び出た部分が庇の役割を果たします。

室外機そばに障害物がある場合は、ワイヤーネットが干渉しないように組みます。

室外機日差し避け組み立て③サンシェード取り付け

ワイヤーネットにインシュロックでサンシェードを取り付けます。

サンシェードがズレないよう、ワイヤーネットの格子にインシュロックを絡めてぴっちり貼ります。

サンシェードに穴を開ける際は、大きく開けすぎないよう注意します。
そこから裂けてしまう可能性があるからです。

穴はキリか、カッターで少しだけ切り込みを入れました。

装着が終わった図がこちらです。

室外機日差し避け組み立て④室外機取り付け位置確認

室外機に載せて、ロープを通す位置を確認します。

どの位置にロープを着けるかを確認したら、ワイヤーネットの格子にロープを絡めるようにして巻いていきます。

ワイヤーネットの奥から表を縫うように交互に通します。

横風で起こるズレを防げますし、ロープの厚みがクッションになってワイヤーネットが室外機天井に擦れるのを防ぐことを期待しています。

ロープはできる限り室外機の側を添うように巻きます。

室外機下の足二本の中を通します。
これも、横風にあおられてロープが外れるのを防ぐためです。

横風の影響をかなり受ける場所に取り付ける場合は、前から後ろに二本巻くだけでなく、左右にもロープを通すとより固定できます。

室外機日差し避け組み立て⑤ロープで固定

ロープをぴっちりと結びます。

緩まないように結ぶのが一番難しいです。

上手く結べなくて苦戦し、その場でスマホ検索をして動画を見ながら一重結びで結びました。
(もっと適した結び方があるかもしれません。ご存じの方がいたら教えてください)

この動画の通りにやると緩むので、緩まないよう注意しながら紐先だけを引っ張って締めました。

室外機日差し避けの効果を実感

即席で作った日よけでしたが、翌日の昼に効果を実感することができました。

これまでは外気温34度の日に24度設定にしても、エアコンからは生ぬるい風しか出てきませんでした。
しかし日よけを着けてからは、確実に冷たい風が出るようになりました。

室外機の天井面の温度を確認しました。

これまで昼間に室外機天井を触ると温かかったのですが、日よけの下は明らかに温度が低く感じられました。

ワイヤーネットを重ねてロープも噛ませて作っているため、室外機と日よけの間に隙間ができています。
日差しを避けながらも、隙間から室外機自体の熱を放出できているので、より効果が出ているのかもしれません。

室外機日差し避けDIYにかかった費用

わが家は家にあったものを利用したため、コストはかかっていません。

一から100均で購入した場合のコストは、

①車用サンシェード1枚 ¥110
②ワイヤーネット4枚 ¥110×4=¥440
③屋外用ロープ1捉 ¥110
④インシュロック(結束バンド)1袋 ¥110

合計¥770(税込)

でした。

コストをかけずに作ってみたい方は試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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