三人の子どもを育てるわが家の、おもちゃの収納方法をお知らせします。
殆どを100円均一で揃えています。
おもちゃ収納の悩み
私は三姉妹を育てる母親です。
どんどん増えて行くおもちゃの片付けに困りました。
何かいい方法はないかとネットで検索すると、整理に役立つ棚やボックスの紹介が多く出てきました。
当時は建て替えを前提に古い中古住宅を購入して住んでいました。
収納が少なかったため、室内には物が多くありました。
引っ越し代も増やしたくない!
建替え時には仮住まいに引っ越しますので、嵩張る家具は避けたかったのです。
〇 子どもが小さいうちしか使わないおもちゃ収納にコストをかけたくない
〇 引っ越しを控えているのでものを増やしたくない。
IKEAハンギング収納
長女がまだ小さく、おもちゃがそれほど多くなかったときは、小さなカゴとIKEAのネットに収納していました。
☟これと同じものです。
円の直径は29cm
上部は丈夫なマジックテープが付いています。そこからの全長は169cmです。
金額は¥699でした。
100円均一洗濯ネット
棚を増やしたくなかった私は、溢れたおもちゃを洗濯カゴに入れることにしました。
そこで、100均の洗濯ネットを使用して分別することにしました。
一匹は非常に警戒心の強い子で、病院に連れて行くにもケージに入ろうとせず、苦労していました。
そう獣医師に教えてもらい、大きめの洗濯ネットを用意していました。
100均では柄も数多く出ているので、子どもたちが喜びました。
洗濯ネットでおもちゃの分別使用例
使用しているのは同様に100均の洗濯ネットです。洗濯ネットは丈夫なので、あまり壊れないのも魅力です。
こういったおもちゃを毎度箱に片づけるのは、かなりの手間です。
幼い子どもだけではうまく箱に収まらないので、親の手が必要になります。
しかし洗濯ネットに入れておいてと言えば、自分で入れられます。
ネットに入れる作業は、二歳頃にはできるようになりました。
☟こちらはリカちゃんの大きなショッピングモールです。
こちらは同柄の洗濯ネット二枚を使って収納しています。
細かなパーツは別のネットにまとめています。
出来上がりはこんな感じ☟
洗濯ネットに収納したおもちゃは、使用頻度に合わせてすぐに手が届く棚のカゴに入れたり、ランドリーバスケットに入れています。
☝写真中央の買い物かごに入っています。
買い物かごも100均のダイソーで購入しました。
¥400(税抜)でした。
このかごは3個購入し、お絵描きグッズや絵の具の収納にも利用していて、重宝しています。
100均で買ったランドリーバスケット☟
ランドリーバスケットは¥500(税別)程度だったと思います。
子どもたちは目当てのおもちゃを探すときに、ひっくり返して全て出します。
子どもがよくやる行動ですね。
中は洗濯ネットに分別されていますので、必要ない物がばら撒かれることはありません。
片付けの手間が少ないので、子どもたちが自分で中に戻しやすくて便利です。
ランドリーバスケットは必要なくなったら小さくたたんでおくことができますし、別の物を入れて置くこともできます。
☟こちらのランドリーバスケットは三姉妹がやたらバッグやリュック、手提げ、ポーチを集めるので、まとめて収納しています。ついでにアンパンマンのお面も入っています。
ランドリーバスケットは、適当な棚などに載せています。
洗濯ネット収納のデメリット
洗濯ネットの収納は非常に便利ですが、デメリットもあります。
やはり一歳やそこらの非常に幼い子どもは、ネットに片づけるのは難しいです。
入れることはできても、分別はできません。
そのくらいの年齢であればカゴを用意しておいて、カゴに入れられたら「お片付けができた」と褒めてあげるのがよいのではないかと思っています。
現在4歳になった三女が片づける時も、ランドリーボックスにそのまま突っ込まれていることがあります。
と適当にしています。
子どもの内からしっかりと片づけられ過ぎている環境だと、刺激が少なく脳が育たないという話しを聞いたことがあるので(情報ソース未確認)本当に適当です。
極たまに親の私が介入し、分別を手伝います。
洗濯ネット収納のメリット
私が考える洗濯収納のメリットはこちらです。
〇 将来家具を捨てる手間や費用がかからない。
〇 転勤族や引っ越しを控えている場合は運びやすくて便利。
〇 使っていないジャンルがわかりやすい。中身を丸ごと捨てられる。
〇 ジャンルごとに集めているので重複物が一目瞭然で、子どもが自ら捨てる選択ができる。
板を割って足を怪我をしたり、乗ったまま棚が倒れそうになったりと、気が気じゃありませんでした。
子どもたちがおもちゃを出してバスケットに入り、遊んでいるのも微笑ましいです。
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