走水神社・天女が見える江原啓之が勧めるパワースポット

スピリチュアルで有名な江原啓之さんが勧めるパワースポットであり、知人の霊能力者が「天女が見える」という走水神社の詳細をお知らせします。

走水神社への道

知人にスピリチュアルで有名な江原啓之さんのファンがいます。
知人は霊感があるそうで、江原さんの凄さがわかるのだとか。

江原さんが横須賀市にある走水神社の参拝を勧めています。

また、知人の霊能力者が「天女が見える」是非訪れたらいいと勧めるのがこちらの神社です。

私は霊感がありませんが、小さい神社ながら清い空気があるような、ないような。
10年ほど前に夫と二人で訪れた時に、理由はわからないのですが清々しい気持ちになりました。以降何度も訪れている神社です。

私が妊娠したときは、安産祈願に訪れました。
夫の身体の一部変形が子どもに遺伝しないよう、夫は祈っていたそうです。

上二人には遺伝せず、三人目を妊娠時は「さすがに三人目には遺伝する覚悟が必要だ。」と遺伝について祈らなかったのだそうです。
すると末っ子に遺伝し、難病が発覚します。

夫は末っ子誕生当初、「俺が祈らなかったせいだ。」と自分を責めていました。
しかし難病の発覚は夫のコンプレックスを晴らすきっかけとなりました。

第一子でなく第三子で遺伝したことが、私の精神的助けにもなりました。
全ては自然な流れであり、必然だったのだと思っています。

飼っていた猫が病気で厳しいときにも訪れ、その後よい時間を過ごした上で亡くなりました。

そんなこんなで家族の節目に訪れている神社です。

走水神社の詳細

走水神社の住所はこちらです。

宮司は走水神社に常駐していませんので、叶神社に問い合わせが必要です。
詳しくは走水神社のホームページをご覧ください。

走水神社に車で行く場合

我が家は横浜に住んでいますので、横須賀駅方面より車で向かいました。

横須賀馬堀海岸を左に見ながら海沿いの１６号を進みます。

走水海岸を過ぎます。

小さな漁港を過ぎてすぐ、右手にコンビニが見えてきます。

ファミリーマートの手前に走水神社の幟が出ています。
ここを右折します。

右折すると正面に走水神社の鳥居が見えます。

走水神社駐車場情報

駐車場は走水神社の鳥居を目前に左折します。（車の助手席で写真を撮っているので反射して物が映り込んでいます）

左折するとこんな感じです☟
道は狭いです。

真っ直ぐに進むと駐車場の看板が見えてきます。

看板を右折するのですが、ここが狭い！

手前の白いお宅が建替えられる前は、道の手前に小さな擁壁がありさらに入りにくかったのですが、今は以前よりは入りやすくなりました。
それでも狭いです。

アメ車は厳しいかも知れません。
日本のワンボックスカーは皆さん入っていますね。運転上手なんだな……。

曲がるとこんな感じの道になっています。
対向車とかち合うと大変です。
交通量は参拝者が殆どなので少ないです。

少し進めば右手に駐車場が見えます。

月極の駐車スペースと、参拝者用があります。
参拝者は参拝者用の小看板が出ているスペースに停めます。

駐車場から境内に入れます。

走水神社の手水舎

手水舎に向かうため、一旦右の道を下ります。

下ったところからの景色がこちらです☟

駐車場に向かう際に正面に見た鳥居を、境内から見ています。

左に振り返ると手水舎があります。

神社もコロナ対策をしています。

手水の右には魚がいました。

手水の向かいに社務所があります。

絵馬やお守りを受けることができます。（神社では買うではなく、“授かる”や“受ける”と言うのだとか）

走水神社の参拝

参拝に向かいます。

左にはご神木がありました。

階段を上ります。

階段はまあまあ急です。
小さい子やお年寄りは注意が必要です。

お参りを済ませて振り返ると、こんな景色です☟

海がよく見えます。

右には稲荷と、その奥に水神社がありますが、今回はこちらは最後にお参りしましたので、後程紹介します。

まず左に向かいました。

別宮があります。
お参りをしてさらに奥に進みます。

走水神社を上る

山道のような参道

草道を進むと、

ベンチのあるコーナーがあります。

このベンチに座ると、

こんな景色が見えます。

気候のいい時期は、非常に気持ちがいいです。
この日は非常に暑かったので、先を急ぎました。

こんな道を歩きます☟

この木の幹が美しかったです☟

走水神社の由来・弟橘媛命

少し登ると、走水神社の由来の看板に出会います。

走水神社は古事記にも書かれている神話の舞台となった神社です。

完結に言うと、荒れ狂う海に身を投げて鎮めた、弟橘媛命という女性を祀った神社です。

さらに草道を登ります。

小さな鳥居が見えます。

鳥居をくぐって振り返るとこんな景色です。

鳥居をくぐるとこんな道が続きます。

少しだけグネグネした道を行きます。

祠

祠がある空間に出ました。

一つ一つお参りをしました。

こちらも振り返ると海が臨めます。

他に参拝の方が来られましたので、写真は撮りませんでした。
心地いい風が吹いていました。

ここまで登るのにゆっくり歩いて１０分弱程度だったと思います。
小学生の娘がウエッジソールのヒールサンダルを履いていて、「ヒールで来るところじゃなかった」と言っていました。

細いヒールだと足を取られて危険だと思います。

水神社

来た道を下り、稲荷に参拝し、さらに奥にある水神社に参拝しました。

この水神社がとても空気感がよく、神秘的でよかったです。

可愛らしい河童がいます。

帰り際に社務所にて病気平癒御守を受けました。

私が独身時代から飼っている愛猫が重い病気のため、愛猫にとって心地よい時間が過ごせますようにと願いました。

走水神社の感想

走水神社はパワースポットとして有名だからか、いつ行っても参拝客が少なからず居り、社務所の方や神社の手入れをされている方が数人見られます。

愛されている神社なのだと感じます。

私はパワーとかそういうものはよくわかりませんが、景色がいいし、気分がよくなるのでたまに行きたくなります。

心を落ち着けたいときに参拝してみてはいかがでしょうか。