横浜のラーメンと言えば、こってりとんこつ醤油ラーメンです。
家系大好きな我が家が、自宅でよく食べている六角家とんこつ醤油ラーメンを紹介します。
六角家とは
六角家とは
家系ラーメンの元祖とされる吉村家の創業者吉村実の元、本牧家にて修行した神藤隆が1988年に開店。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E8%A7%92%E5%AE%B6_(%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E5%BA%97)
かつて神奈川区六角橋商店街付近にあり、これが店名の由来となっている。
2020年現在、戸塚店のみの営業。
家系ラーメンとは
こってりとんこつ醤油ラーメンを作った吉村家(1974年開業)に惚れこみ修業した人たちが、次々と独立し、店を開いていきました。
多くの店が店の末尾に「家」を使ったことから、「家系」と言われるようになりました。
詳しくはこちらをご覧ください。→家系家系図(外部サイト)
六角家詳細
住所 :神奈川県横浜市戸塚区下倉田町−682
電話番号 :045-864-4490
駐車場 : 駐車場5台
定休日 :毎週月曜日(祝日営業振替)
営業時間 :11:00~22:00
SNS :六角家公式twitter
六角家のインスタントラーメンに出会うまで
我が家は横浜にあります。
夫も私も家系ラーメンが好きで、仕事仲間や家族で家系ラーメンを食べに行くことが度々あります。
吉村家、杉田家、介一家、壱六家などが多いでしょうか。
しかし子どもが増えるにつれて、家族で行く機会が減りました。
家系ラーメンは並ぶことが多いし、ビジネスマンがサッと食べて去るのに対し、子連れだと席数を取る上に時間もかかってしまって、営業妨害になってしまうからです。
子ども三人を連れて行きにくくなり、食べたいときは家系のカップラーメンを試すようになりました。
スープは美味しいものの、麺がイマイチなことが多くあり、これ! と思える商品に出会えませんでした。
色々試した中の唯一のヒットが、今回紹介する六角家のとんこつ醤油ラーメンです。
六角家とんこつ醤油ラーメン
六角家のとんこつ醤油ラーメンはこちらです。
二食入りです。
近所のスーパーで¥200(税抜)で売られています。
コロナの自粛期間は入荷が不定期で、しばらく売り切れ状態でした。
棚に六角家のラーメンがなくて店員に聞きました。
スーパーでは男性がいくつかまとめて買っていくのを度々見ています。
我が家も常備しています。
中は一食ずつ小分けされた麺の袋×2袋と、スープの袋×2食分です。
作り方は簡単です。
たっぷりのお湯で麺を4分茹で、スープの袋を器にあけます。
器に300mlのお湯を注ぎ、麺を入れたら出来上がりです。
我が家は途中でもやしを投入して一緒に茹でてしまいます。別茹でが面倒なので。
麺を茹でるのと同時に湯を沸かしておきます。
器にスープをあけて、お好みの湯で溶きます。
麺を盛って海苔など好みの具材をのせて出来上がりです。
お勧めの食べ方
規定通り300mlのお湯を入れると、家系好きには薄く感じます!!
なぜだろう? こってりが苦手な方など万人受けするように薄くしているのかな?
我が家は200mlに満たない程度入れて作るようにしています。(いつも適当)
濃ければ湯を足して薄めればいいので、好みの濃さを探してみることをお勧めします。
この記事を書くにあたって、インターネットで調べてみたところ、酷評する記事を見てしまいました。
お勧めする記事を書こうと思っていたので驚きましたが、酷評の理由は「薄い」と言うことでした。なるほど。
確かに要領通りに作ると家系好きには薄いですが、さっぱりラーメン好きの方には食べやすいと思います。
お湯を減らせば家系のおいしさを味わえますよ!!
我が家は夫も子どもたちも大満足しています。
家系の店舗にも行くけど、やっぱりよくできたインスタントだと思います。
お勧めです。