関暁夫氏がやりすぎ都市伝説で語った「2025年日本の形が変わる」と、たつき諒「私が見た未来」の大津波の関係性

テレビ東京で放映されている「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説」
2022年4月29日の放映で、番組の目玉でもある関暁夫氏がある発言をされました。

「2025年日本の形が変わる」というものでした。

恐らくは敢えてであり、深く触れずにした発言でしたが、私には「私が見た未来」の著者であるたつき諒氏の大津波を連想させるものでした。

番組で関暁夫氏が語ったことと、私の考察を記します。

やりすぎ都市伝説・関暁夫氏が語った「2025年日本の形が変わる」

やりすぎ都市伝説は、私の夫(40代中盤男性)が好んで観ている番組です。

関暁夫氏は番組の要ともいえるプレゼンターで、夫は関氏の話しを聞くために、この番組を観ていると言っても過言ではありません。

番組は「信じるか信じないかはあなた次第です」と締めくくられるのが定番ですが、明らかに事実に基づいた話でなければ、私は大抵信じません。

関氏の話は特に私とはかけ離れた世界の話が多く、確かめようがないために「ぶっ飛んだことを言うなぁ」と思うにとどまり、全く信じられませんでした。熱心に見入っている夫に呆れるほどです。

関暁夫氏とたつき諒氏が共に訴えること

しかし2022年4月29日放送のやりすぎ都市伝説で、関暁夫氏がサラっと発言した内容に、惹かれました。
それが「2025年日本の形が変わる」というものです。

私はたつき諒さん著書の「私が見た未来」に描かれた2025年7月に起こる大津波が、現実に起こるのではないかと危惧しています。
著書からも、番組に出演された時に語られたことからも、例えば“有名になりたい”などと言った誇示が感じられず、ただ起こるかもしれない災害への恐れと備えの呼びかけが響いてきたからです。

すっかりたつき氏から目が離せなくなった私は、関氏の発言がたつき氏と近いことを言っているように感じられました。

ご覧になられた方はどう思われましたか?

まずは関暁夫氏が番組内で語ったことを以下に挙げます。

やりすぎ都市伝説・関暁夫氏のプレゼンテーション

出典:ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説(2022年4月29日放送分)

2026年に開かれるNew Word Order(新世界秩序)。

人工知能が初めに下した決断を最初から理解できる人間などこの世に存在しない。
AIによる戦争は既に始まっている。

都市伝説ファイル①世界各国の軍拡競争

2022年現在、日本人が知らないだけで23以上の国や地域で、戦争や紛争が継続しているとされている。とっくの昔から戦争は始まっていた。

今回は、戦争の裏側にある意図を教える。

覚えていてほしいのは、でっかい意味で世界は進化の方向へ向かって行っていることを忘れてはだめ。
世界各国は着々と軍備拡張競争を進めている。

アメリカの2021年の軍事費は約97兆円。全世界の軍事費の約4割を占める世界一の軍事大国だけあって、持っている兵器も進化している。

犬型のロボットやドローンなど、考えて行動するAI搭載の自律型ロボット兵器が開発されている。人間の判断なく相手を殺傷する兵器である自律型致死兵器システム「LAWS」は、人知的見地から危ぶむ声が上がっている。

現在新兵器として注目されているのが、「EMP兵器」。

大気圏周辺での核爆発により、強力な電磁パルスを発生させて周辺の電子機器を破壊。
国家機能そのものを崩壊させる兵器のこと。

日本も他人事ではない。

バージニア州で起こったAmazon Web Services(AWS)の障害が原因で、日本にもIOTデバイスに障害が発生した。

Internet of Thingsの略。
IPアドレスを持ちインターネットに接続が可能な機器、端末。家電や電子機器等に多く含まれる。

Amazonは通販のイメージが強いが、実はサーバーの会社。Googleやマイクロソフトを抑え、サーバー事業は世界NO.1のシェア。Amazonに障害が出ると、日本の政府に多大な影響が出る。

2020年、日本政府は各省庁のシステムをAWSに集約したと発表。
政府の基盤システムとして、AWSを採用しているから。

バージニア(Amazon)が止まれば、日本も止まる。
日本人はもうアメリカの人質。

さらに怖いのは、EMPとか電磁兵器によって記憶が消されること。電磁波が短期的な記憶喪失などが報告されている。国家規模で仕掛けてくる可能性もある。もう既に記憶を消されている可能性もある。

日本の外交関係で外せないのが中国。
今中国が日本に向けているミサイル数は2000本。
弾頭を核に変えることも可能。日本は危険にさらされていることを忘れてはいけない。

ミサイルと言えば、忘れてはいけないのが北朝鮮。
今年に入り北朝鮮が発射したミサイルの本数は、4月時点で10回。
2021年は年間で7回なのに。

北朝鮮がなぜミサイルを発射するのか。
牽制やいかさまの意味もあるのだけれど、明確な目的がある。それは「潜水艦」

北朝鮮は海にミサイルを落として、アメリカの潜水艦の位置を探っている。
それを裏で操っているのが、ロシア。

2012年、ロシアは北朝鮮に貸していた8700億円の9割を免除した上、北朝鮮の労働移民を受け入れて、ロシアの国費で北朝鮮の港を整備。定期船(万景峰号)を運航させて、北朝鮮に経済交流を促している。

ロシアが北朝鮮を援助することで、上下関係が出来上がっている。

さらにロシアと深いつながりのある国が、シリア。
ロシアはアサド政権に多額の援助を行い、最新兵器を供与するなどして軍事介入している。

この背景を元に注目したいのが、テロ事件。

2017年4月にシリア北西部で起きた毒ガスによるテロ事件。
日本で起きた地下鉄サリン事件で使用されたものと、同じ化学兵器が使用された。

シリアは熱心に化学兵器の研究開発を行っていた。しかし2013年に化学兵器禁止条約に加盟したことで、国内の化学兵器は全て破棄されたものとされている。その化学兵器の廃絶の管理を一任されていたのが、ロシア。

2017年のテロで、あるはずのない化学兵器が使われた。
ロシアは化学兵器の管理を怠っていたのか?

北朝鮮とシリアを、ロシアが裏で操っている。
危険なロシアが、日本の隣に位置していることを忘れてはいけない。

都市伝説ファイル②隣国ロシアの現実

日本の最北端である、北海道稚内市の商店街の看板は、ロシア語。公道の交通看板にはロシア語が併記され、宗谷岬からはロシアのサハリン島が見える。
宗谷岬とサハリン島は、40kmしか離れていないことを、日本人は再認識しなければならない。

2022年3月には、ロシアの潜水艦が宗谷海峡を通過。日本は警戒を続けている。

2022年4月上旬にロシアの国会議員が「ロシアは北海道に全ての権利を有している(北海道はロシアのものの意)」と発言。ロシア軍が北方領土で軍事演習を行うなど、不穏な動きが活発になっている。

ロシアも中国も、太平洋にすぐに出られるルートが欲しいのだけれど、日本が邪魔な位置にある。
特にロシアは寒さで港が凍るから、不凍港と呼ばれる凍らない港が欲しい。そのため、北海道を手に入れたい思惑がある。

日本にはアメリカの基地がたくさんあるので、ロシアや中国からしたら、邪魔で仕方がない。

ロシアや中国が保有している兵器にも、AIの人工知能が搭載されてきている。2021年9月。ロシア軍によるAI部隊「魂なき軍隊」の構想が明らかになった。

ミサイル発射すらも、AIが決断するようになる。
AIと兵器は既に融合されていて、人間では止められなくなる。

ヘンリーキッシンジャー(アメリカ元国務長官)も世界に向けて「兵器にAIが導入されることで戦略決定が複雑化し、人間の意図はおろか、理解さえ及ばなくなる」と伝えている。

今起きている戦争は、既にAIの決断によって起こされている。
今後はAIが戦争の主役になり、表に出てくる。

AI搭載兵器やロボットによる戦争は、人間では止められない。
ミサイル発射の決定権を持っているのは、AIだから。

ロシアが持つ世界最強の兵器は「ツァーリ・ボンバ」

「爆弾の皇帝」を意味する、ソビエト連邦が開発した人類史上最大の核爆弾。
第二次世界大戦で広島に落とされた原子爆弾「リトルボーイ」の3300倍の威力。
ツァーリ・ボンバの核実験は2000km離れた場所からも確認され、衝撃波は地球を三周したと言われている。(この核実験で使用されたのは、本来の半分の威力のものだった。詳細は後述)

元ロシア軍核物理学研究者のポール・フィリエフ・ワシリイ氏は、ツァーリ・ボンバについて、「ロシアで1954年から1961年までの間で開発された世界最大の核爆弾」と語る。

「爆発のパワーは58メガトン。ツァーリ・ボンバはサイズが非常に大きく、当時の戦闘機で運ぶことができなかった。1961年に核実験で爆発させたものは本来の半分の大きさのものだった」という。

実験で使用された原子爆弾の倍以上の威力の物が、今ロシアに存在しているとしてもおかしくない。また、ロシアはツァーリ・ボンバ級の核弾頭を搭載できる、無人潜水艇(100メガトン搭載可能)を保有しているという話しが、アメリカ国防省から流失した文書により、明らかになっている。

日本近海に潜んでいる可能性があるとしたら、どうするか。
ロシアはツァーリ・ボンバをいつ使用するのか。

ロシアにはソビエト連邦時代から「死の手」と呼ばれるシステムがある。

AIによる核兵器自動制御システム。
最高権力者の死や国家危機の際に、AIが自動で核兵器を発射するとされている。

プーチンに何かあった時にはツァーリ・ボンバが発射されるかもしれないということ。

テレビで伝えたいことは沢山あるが、放送コードという限界がある。
今後は化学兵器、生物兵器テロに警戒するべき。

IS(イスラム国)の存在を忘れてはいけない。
2017年に出されたTIMEの表紙を翻訳すると、「ウランアンダーワールド。ISIS(イスラム国)は汚い爆弾を望んでいます。そしてそれはどこでそれを手に入れるかを知っています。シモンシュスター」と記されている。

この雑誌がテレビで出せる限界。この雑誌がメッセージを出している。

注目してほしいのが「汚い爆弾(ダーティボム)」

放射性物質の拡散を目的とした爆弾

では「汚い爆弾(ダーティボム)」を望むISは、どこから放射性物質を入手するのか。それは大量のウランがある場所である。

(番組では一瞬だけその場所の写真と思われる画像が出される)

(この写真は、チェルノブイリのもの)

ISの動きもロシアがコントロールしていて、全部繋がっている。

東京には●●(エコーにより消音処理)があるから正面切って攻撃はされていないが、首都が変わった瞬間に、東京が火の海になる可能性がある。

今は深いところまで喋れないが、然るべき時が来たら伝えられる。

都市伝説ファイル③戦争の裏側にある宇宙利権

戦争をする真の目的は宇宙利権。
地上で戦争をすることで、宇宙に投資するための莫大な軍資金を作っている。衛星を宇宙空間で落とされたら、終わりだから。

今後は宇宙空間の奪い合いが激化していく。
2017年の段階で、第三次世界大戦は始まっていた。

2017年6月の時点で、既出のポール・フィリエフ・ワシリイ氏は「もう既に世界大戦は始まっている」と語っていた。今見えている戦争は、次の大戦「第四次世界大戦」が始まったということ。

人間の手では止められない、AIによる人間削除の戦争。
以前の放送で伝えているが、バイデン大統領(アメリカ)は脳にAIを入れられた、初の大統領。

脳にマイクロチップを搭載している人間は、50万人ほどいると言われている。
そんなAI大統領が、2022年5月に来日する。いよいよ本格的に始まっていく。

日本の形もどんどんと変わっていく。
2026年のNew Word Order(新世界秩序)に先駆けて、2025年からはAIのコントロールが目に見えてわかるようになっていく。

正しい知識を入れて、どう備えるかが肝心だ。

撮影終了後に関氏が語った様子

(撮影が終了度に、関氏がスタッフに向けてした発言が、ピンボケした映像で放送されました)

「マジでこの国の形があるうちに気づいとけよ。
南海トラフとか首都直下地震とか富士山噴火とか災害が起きた時に、どさくさに紛れて攻められるのが一番怖い。乗っ取られるぞ」

たつき諒「私が見た未来」二匹の龍と爆発と大津波の関係性

事実として、日本近海を超大型の原子爆弾を積める無人潜水艦を持つロシアが、通過しています。また、アメリカの潜水艦も同様にいるわけです。

私は「私が見た未来完全版」でたつき諒さんが大津波の様子を、宇宙から見た図として説明したページを思い出しました。

インドに行っているときにこれから起こる大災難の夢を見ました。ドロドロのスープが煮えたったとき、ボコンとなるように、日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がるーー。海底火山なのか、爆弾なのか、そこまではわかりませんが。(中略)

そしてつい最近、また同じ夢を見ました。今度は日付もしっかりと。その災難が起こるのは2025年7月です。(中略)

突然、日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂(噴火)したのです。その結果、海面では大きな波が四方八方に広がって太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。その津波の高さは、東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波です。(中略)
並みの衝撃で陸が押されて盛り上がって、香港から台湾、フィリピンまでが地続きになるような感じに見えたのです。
(出典:私が見た未来完全版P82)

私が見た未来完全版のP83には、二匹の龍が震源地に向かって行く姿も見えたと書かれています。

P85で、海底の地形が二匹の龍に見えたのではないかと説明されていますが、関暁夫氏の発言に照らし合わせると、龍がロシアとアメリカの潜水艦ではないかと想像しました。

トンガ沖海底火山噴火と、ツァーリ・ボンバが引き起こす津波

先日のトンガ沖の海底火山の噴火では、噴火地点から65km離れたトンガに少なくとも15mの津波をもたらしました。

1000km離れた国でも噴火音が確認され、噴火の空振は地球を一周して日本に1mを超える津波を発生させています。

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日本時間2022年1月15日の13時10分頃、南半球に位置するトンガ沖の海底火山で大規模な噴火がおきました。翌16日の深夜から14時にかけて、日本の北海道から沖縄まで太平洋に面している広い地域に津波警報や注意報が出され、一部で避難が[…]

対してロシアの持つ世界最大の核弾頭「ツァーリ・ボンバ」は、本来の半分のサイズにした核実験で、2000km離れた場所からも確認され、衝撃波は地球を三周したというのです。

実験時の二倍の本来の大きさの「ツァーリ・ボンバ」が、たつきさんが夢で見たように日本とフィリピンの間で爆発したとしたら、それが海底であったとしても大規模な被害が出ることが想像ができます。

上空と海底で爆発させた際の違いは大きいと思われますが、ISISが「汚い爆弾(ダーティボム)」という核物質を拡散させる爆弾を作ろうとしていること、それをロシアが手引きしていることを考えると、海底であっても被害を増大させたり、或いはそれが引き金となって地球の地震を引き起こす可能性があるのではないかと想像しました。

大災難のあとに来るのは空虚か、輝かしい未来か

たつきさんは大津波を「大災難」としていて、人為的に起こされる可能性についても触れられていますね。

P89には、「大災難後の未来」が以下のような様子で見えたと描かれています。
これには二種類あります。

殺戮(戦いや欲)だけに走ってきた人の先に残るのは「虚しさや空虚だけ」ー行く先はないー
後悔のみ=何も残らない。生きる術すらわからない。
(荒れ地に銃を持って佇む人と、周囲に欲の残骸が残る絵が描かれている)
出典:私が見た未来完全版P89

もう一方は、

生きることや幸せを願って前向きに努力してきた人には「光り輝く未来と愛」が待っている。
(人々が笑顔で川で何かを洗い、畑を耕す姿が描かれている)
出典:私が見た未来完全版P89

戦いや欲に走ってきた人の先に残るのは、「虚しさや空虚」……。

これはロシアの今の姿を指しているのかもしれませんし、もしかしたら今後日本がどんな体勢を取るかで、「空虚」側になるかもしれないと暗示しているのかもしれません。

霊感のあるスピリチュアルに詳しい知人によると、日本の神々(八百万の神様?)は原子力からの脱却を人間に望んでいたけれど、政府がそれに反する行動をしていたため、災害を抑えることができなくなったと話していました。

それが今から5年ほど前くらいだったでしょうか。もしかしたら2017年に始まっていたかもしれない、第三次世界大戦に関連していたのかもしれないと、今となっては思います。

大津波の原因が核弾頭だとしたら

関暁夫氏は最後に「災害が起きた時に攻められるのが怖い」と述べられています。

日本が大津波で大きな被害を受けた後に、侵略されることがなかったとしたら、津波を引き起こした核弾頭の爆発は、ロシア(プーチン大統領?)の終わりを意味する可能性があるのかもしれません。

ロシアが攻められない状況でも中国が攻めてくる可能性もありますが、津波で台湾や香港が地続きになるという事であれば、中国は日本同様に大きな被害が出ており、それどころではないのではないでしょうか。

津波が避けられないものであるならば、日本も中国もフィリピン等の諸外国は手を取り合って共に輝かしい未来を作っていきたいですね。

日本の形が変わる意味

関暁夫氏が番組の後半で語った「日本の形もどんどん変わっていく」とは、日本という国が変わっていく、或いは崩壊する意味が込められているのでしょう。

しかし「2025年」と「日本の形が変わる」「備えよ」という呼びかけに、たつき諒さんと共通するものを感じ、2025年に物理的に“日本列島の形”が変わることを示唆している可能性もあると思い、記事にしました。

たつきさんの見た「大災難」の原因が「AI」である可能性もあるわけです。

それにしても関暁夫氏は元芸人ですよね?
何者なんでしょう。

2022年4月2日現在。この記事で紹介した回のやりすぎ都市伝説がTverで無料で視聴できます。
いつ終了するのかは不明ですが、一週間以上は観られるようですので、興味のある方は見てみてはいかがでしょうか。

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